ある方は,障害を持った方が電話を自分でかけたい,という人に電話機の短縮ダイヤル機能を利用してスイッチを作ろうとしています。障害を持つ方の「やってみたい」が社会資源になって,ちゃんくすに来ている方の社会参加や将来を作ろうとしています。
ある方は,自分の大好きな音を聞いてもらおうとスピーカーを作っています。テーブルや机の上に少し余裕があってパソコンの音をもう少しいい音にしたい方は,5千円くらいあればできます。
ある方は,自分の腕を鈍らせるまい…とちゃんくすで行われるパーティーで料理…それも15人前とか..を作ってくれます。ちゃんくすで宴会をする人は,飲んで食べて社会貢献に協力できるのです。
やはり,ちゃんくすの真ん中には「作業」なわけだ。「作業」をつうじて街がゆたかになるようになれば,ちゃんくすは,そういう間をつなぐ駅みたいになればいいなぁ。
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