2018年3月19日月曜日

バリアフリー映画祭in三原

この土曜日は障害などをテーマに3本の映画を一度に観られるという贅沢な一日でした。なしかも、そのうちの一作品は原作者のペコロスの岡野さんがこられるという。すごかーな時間でした。どの作品も下手すると自分の弱味になる部分をさらけ出して何かに挑戦するというものと、実際に起こっていることを物語にしていることです。車いす。介護。学級運営。どれも身近な日常的なことを豊かな視点で観られています。介護の映画の後ではトークショーもあり、自分の時間を大切にというメッセージがありました。学級運営の物語では、お子さんが観たいと言ってこられた親子も鑑賞していました。何かを考えたい。普段起こっていることにコミットしたい。そんな気持ちも捉えることができました。知ることだけでも変化が生まれるのかもしれません。考えると行動に表れるかもしれません。個人の中でも地域の中でもいい循環が生まれたらなと。
運営していただいたみなさん。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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