2017年9月15日金曜日

ぶらほんまち

かなり久しぶりに本町をぶらぶらと歩いた。ちゃんくすを立ち上げて7年。けっこう本町は歩いたほうだと思う。そのたびに新しい発見もある。今回は、結構新しいおうちが多いのに驚いた。それもだいたい小さいお子さんが住んでいそうなかわいいおうちが多かった。学校や駅、ショッピングセンターも近いので便利だろうなと思った。
反面。空き家も多かった。というより人が住んでいるか住んでいないかがわからないおうちが多かった。そう、生活感がないのだ。ぼーぼーの雑草だらけでもない。新聞受けにたまっている物もない。だけど、生活していそうにない。どういうことなのかな。
しかし、やはり本町はいろんな発見がある。おしゃれな小窓。坂道と小道が多い分だけ次に待つ風景はどんなんだろう?という期待感。古くて大きなおうちも多いのだけど、意外と集合住宅いわゆる長屋も多かったように思う。長屋は土地が広く、なかなか壊されにくいのかもしれない。壊すにも、売るにもちょっと一苦労しそうである。こういう所で何かが生まれたらきっと三原駅周辺はもっと魅力的になりそうだなと感じた。

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