2011年11月4日金曜日

街の真ん中で

先日可部にある「可笑屋」という古民家を改装した喫茶店に寄ってきました。平成18年…だから5年前に地元の方々の協力でまちづくりの意義を含めながら建てられました。築約200年という時の流れ。本当に趣がありました。コーヒーをいただき,中庭にもお邪魔させてもらいましたが,異空間のようでした。街の真ん中で,まちづくり,福祉,コミュニティーをしっかりと実践しているなぁ,と思いました。こういうまちづくりっていいですね。歩くペースで人と接することができる。これが,きっと本来の街の姿じゃぁないかな…と。

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