2012年7月9日月曜日

通行量調査してました

6月から7月にかけて三原駅周辺で通行量調査をしていました。3回目になると人通りが少しずつ読めてきました。どうしてこの通りは車が多いんだろうか?どうしてこの通りは人通りがおおいのか?街にはいくつかのランドマークがあるな…と感じました。自転車置き場,信号の位置,歩いてくる人達の「歩けるだろう」の距離感,国道2号線という大きな壁,存在感を感じない駐車場,やってくる家族や中学生の集団。街は生きものだなーと感じました。
問題はここからでして,どうやったらこの人どおりを次につなげられるか?です。これは,きっといろんな人達と話しをしながら達成されることなんでしょう。街はいろんな顔を持っています。「出かけてみよう」「外出してみよう」と思えば,たくさんのことが必要です。お金は?どんな服を?ごはんどこで食べる?誰と行く?トイレは?少しでも出かけていいことがあるような街になれればいいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿