2013年2月23日土曜日

混ざることがやはり大切だと。

今日は卓球を体育館でしました。ちゃんくすでは、卓球が得意な方や好きな方がいて、比較的スポーツの中でもなじみのある作業です。しかし、本日は初体験の方がいたり、卓球部の方がいたりといつもとは違うメンバーで行きましたが、これがかなり白熱したゲームを展開していました。私もかじったことのあるスポーツでして、久しぶりに悔しい思いをした時間を過ごしました。
そのときに、数名の小学生の軍団に試合を申し込まれました。もちろん。初めての体験ですし、向こうは少し上手そう。対して、こちらはかなりの素人軍団。しかも、ちょっとはちゃめちゃです(汗)。どうなるかと思ったのですが、ここはもう大人の出る幕ではないと思い、放っておくことにしました(…というか、自分は自分でかなり燃えていたのもありますが)。するとどうでしょう。
はちゃめちゃな卓球をしていた人も一所懸命相手にあわせようとするし、何よりも卓球部の人がちゃんと教えているじゃないですか。相手に「ごめんね。ちょっと待っててね。」「こうやったら上手くいくけぇ、やってみ。」。こんな言葉を久しぶりに聞いた気がします(苦笑)。
やっぱり。混ざることって大切だと感じます。急に成長したような姿を見ることができます。その人の可能性が更に広がるような機会だと思います。できれば大人が準備した場所ではなく、大人は何かあったときに失敗を見つめられるような存在だったらいいなぁとおもいます。そういう混ざり合う場がたくさんあるなぁと感じた一日でした。私は卓球のラケットを購入しようか悩んでいます。う~む。

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