中でも,読書。浅見光彦はいつでも読めるのですが,お勉強の本になるとなかなか進まなかった読書が進みました。本のタイトルは「続・作業療法の視点」。作業についてのエッセンスがたくさん入っている内容でした。メインテーマである「公正」とは,英語で「justice」。ウサマビンラディンが殺害された件でも,アメリカの大統領は「justice」を連呼していました。日本語訳では「正義」と訳されていますが,この本を読む限り,また,この本で紹介されている参考文献などを眺めると,いかにUSA!が「justice」を偏って使っているかがわかります。未来の作業(療法)に向けて書かれているような気がしました。訳してくれた方々に感謝です。
0 件のコメント:
コメントを投稿