2013年7月14日日曜日

軽トラ朝市と子どもオリンピック

今年度に入って三原駅前市民広場でちゃんくすが主催する子どもオリンピックは軽トラ朝市といっしょに活動しています。今日は、夏の日差しの中での駅前広場でのイベントでした。
ちゃんくすには、とても豊かな作業があります。年齢や学歴によらず、ひとつのことをするととことんする方々が多いです。スイッチが入ると、手段も選ばずにする人もいます。それが、社会のルールにのっとっているかと言うと、ちょっと自信がないときもあります。でも、その作業はとても魅力的だし、周りを豊かにすることも多いです。
いろんな人にそういうことを知ってもらえば、周りの人も協力してくれます。だから、できるだけ顔と顔をつき合わせる形での交流ができるような機会を作っています。それが、子どもオリンピックと軽トラ朝市を一緒にしている大きな理由です。
駅前広場っていう場は、さまざまな交流を生み出す場なのだと思いますし、そう在りたいと感じています。子どもと大人、農家と消費者、団体と団体。人と人だけではなく、いつもやっていることを他の人と共有するだけでも楽しめたり、人生が豊かになったりするのだろうと思います。
今日は農家さんにたくさんの野菜をいただきました。これもあげるけ、彼に調理してもらえばいいよ。これも焼いてみたらちょっと違う楽しみ方もあるよ。農家さんならでは食材の活かし方を知っています。見た目はちょっとちゃらいですが、調理に一所懸命の方もいます。いろんなことが混ざり合えるようになればいいなぁと。課題も多いけど、駅前広場は可能性を持った場なのでしょう。でも、せめて影があったらなぁ。もう少し快適に過ごせるのになぁ。暑すぎるよ...。
写真は、そんな農家さんの気持ちも入ったホイル焼き。美味しかったですよ。

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