2013年7月25日木曜日

夏休み宿題塾in本町

今日は現在計画中のイベントの話。激しい雨が降った数日のため、三原市内の小中学校は多くは、実質今日から夏休みです。昨日は、ちゃんくすで夏休みの過ごし方や目標をみなさんで共有したのですが、最近の学校の夏休みは忙しそうです。チャレンジウィークで1週間は就労体験。部活もあり、午前中はほとんど学校へ。夏休みも最後の週は2学期が始まっているようです。42日間の長い長い休みかと思いきや、本当にお休みは長くて3週間くらい。私の小学校の頃なんて、母の実家のある長崎に2週間くらい行って毎日海に浸かっていた記憶しかありません。

決まって最後にしなくちゃいけないのは、夏休みの宿題。感想文、ポスターを作る、自由工作、自由研究、夏休みの友、絵日記。たくさんあって最後の最後に本当に夜な夜なやっていました。

この夏はいつもお世話になっている本町で県立大学の学生とイベントを企画しています。夏休み宿題塾in本町。このイベントは、お隣のサッカーミュージアムをしている方へのニーズ調査、インタビューがスタートです。隣の活動センター「いろは」とサッカーミュージアムで共同企画をしたい。ここからスタートでした。お隣の「いろは」さんももっと活動のメニューを増やして、開けられる日を多くしたい。というのもありました。学生やちゃんくすにできることといえば、小学生や中学生に遊びや勉強を提供できることかな、ということ。サッカーミュージアムとの連携では、ひとまず本町で出来ることといえば、ウィニングイレブンやサッカーのボードゲーム、それなら将棋もするかと学生の趣味?も取り入れて将棋大会。学生のやってみたい英語塾(前やっていたらしい)。ちゃんくすの役割はもっといろんな人に来てもらうための広報としかけ作りと活動の場作り。

そんな感じでやってみるのが、夏休み宿題塾in本町です。自由工作を作りたかったら材料と道具を、何作るか決まってなければ相談もできるし、ポスター描くなら筆と絵の具、感想文書くなら本を持ってきて、勉強したければ宿題持ってきて…。息抜きには、途中の水曜日にサッカー大会、将棋大会やらします。

いろんな「やらなくちゃ」の作業を楽しく「やってみよう」の作業にできたらいいなーと。思い出もくっつけば、これで宿題したお子さんが大人になったときに、自分でできることになるかもしれない。そんな期待をしつつ楽しもうかと。

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